ご挨拶
第一三共ハピネス株式会社
取締役社長
吉田 元
第一三共ハピネスのミッション
私たちは、第一三共グループの企業価値向上のため、一人ひとりが仕事の主役として活躍し、障がい者雇用を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。
第一三共ハピネスの経営で大切にしているのは、障がいのある社員が主役の会社であり続けること、礼儀正しく挨拶ができ、会社や社会のルールを守り、お互いに協力できる人材を育成することです。また、第一三共グループのダイバーシティーの象徴として、福祉的な視点ではなく、企業としての生産性向上を常に考え、グループへの貢献をすることです。私たちは第一三共グループの一員としての役割を持ち、一緒に同じ目標を目指していくことをいつも意識しています。
令和2年度の統計では、身体・知的・精神それぞれに障がいのある人が964万人と国民の7.6%を占めており、障がい者雇用は特別なことではありません。障がいのある人が積極的に社会に貢献し、さまざまな価値を創造していくことは今後の日本にとっても大事なことです。その一翼を担っていくことが当社の社会的使命と考えます。
私たちが目指すのは、皆が仕事に誇りを持って活き活きと働ける会社。「ハピネス」という社名の通りハッピーになれる会社です。