「世界」の願い 世界への挑戦最前線
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世界の人々の健康に
貢献するために
第一三共の薬は、日本国内だけでなく、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、その他さまざまな国で使われています。世界各地のグローバルニーズを捉えグローバル医薬品事業に反映するため、研究開発、サプライチェーン、マーケティングなど、さまざまな部門間の情報交換を促進させる活動を行っています。
地域別従業員数
欧州(ドイツ、イタリア、イギリス、オランダ、アイルランド、ベルギー、フランス、オーストリア、スペイン、スイス、ポルトガル、トルコ) 2,279名 アジア・オセアニア(中国、タイ、韓国、ベトナム、台湾、シンガポール、香港、オーストラリア) 1,821名 日本 9,135名 北米(米国、カナダ) 2,706名 中南米 517名
海外売上構成比
日本 50%、北米 27%、欧州 12%、その他 11%
グローバル主力製品
抗凝固剤エドキサバン
2,056億円
日本 | 925億円 |
---|---|
北米 | 19億円 |
欧州 | 969億円 |
アジア・中南米 | 143億円 |
抗悪性腫瘍剤エンハーツ
808億円
日本 | 96億円 |
---|---|
北米 | 454億円 |
欧州 | 90億円 |
アジア・中南米 | 14億円 |
その他 | 154億円 |
- エドキサバン
第一三共が独自に創製した1日1回投与の経口抗凝固剤。第一三共は、EDOSUREと呼ばれるエドキサバンの壮大な臨床研究プログラムに取り組んでおり、レジストリーに全世界で10万人以上の患者さんが参加することが見込まれています。
- エンハーツ
HER2に対する抗体薬物複合体。2020年1月にHER2陽性乳がん3次治療の適応で、世界に先駆け米国で発売し、その後、販売国・地域を日本、欧州、アジア・中南米に拡大中です。
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