社会的責任投資の株価指標である「Dow Jones Sustainability Index Asia Pacific(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に、昨年に引き続き2年連続で採用されました。 DJSIは、米国のDow Jones社と、スイスのSAM社が提供する社会的責任投資の代表的な指標で、経済的側面、環境的側面、社会的側面の3つの側面から企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価するものあり、企業の社会的責任(CSR)に関心を持つ投資家の重要な投資選択基準となっています。 DJSI Asia Pacificは、アジア・太平洋地域の主要企業600社から上位156社(うち日本企業79社)が選定されています。
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