循環器疾患に関する意識啓発活動
【第一三共ヨーロッパ】ソーシャル・メディアを用いた循環器疾患に関する意識啓発活動
第一三共ヨーロッパ GmbHでは、一般市民や患者さんに向けて、循環器疾患予防・リスク喚起・治療にまつわる情報収集・発信を積極的に行っています。この活動により、SDGsゴール3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」に貢献しています。
フル動画の閲覧はこちら
欧州では、死因の多くが循環器疾患です。ある循環器疾患に関する調査結果によると、欧州の一般市民には、循環器疾患のリスクの高さがあまり知られておらず、生活習慣が循環器疾患を招きやすいという認識も低いことが分かりました。
そこで、第一三共ヨーロッパでは、Twitterや、LinkedIn等のソーシャル・メディアを通じて、循環器疾患の危険因子に対する意識啓発や、生活習慣改善に向けた知見のシェアを行っています。
人々を循環器疾患から守るための取り組みは、一般市民の危機意識の醸成のみならず、患者さんの治療に対する気持ちに前向きな変化をもたらし、心身の健康を推進しています。予防・治療を通じた非感染症疾患(NCD)による早期死亡の減少や、精神保健・福祉の促進にもつながっており、SDGsゴール3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」に貢献しています。
より多くの方々に第一三共ヨーロッパを循環器疾患の拠り所にしてほしいという思いのもと、これからも一般市民や患者さんに向けた情報収集・発信を積極的に行っていきます。