Actionable遺伝子変異がなく、治療歴のないPD-L1高発現(TPSが50%以上)の進行又は転移性非小細胞肺癌患者を対象としたDato-DXd及びペムブロリズマブ併用療法とペムブロリズマブ単剤療法を比較する無作為化非盲検第III相試験
更新日: 2024年2月9日
この治験に参加するには
治験の参加登録は、治験を実施している医療機関で治験に関する説明や検査を受けていただいたあとその医療機関にて行われます。この治験に参加を希望する場合は、現在治療を受けている医療機関の医師にご相談下さい。
開発フェーズ
第3相
この治験に参加できる方(主な参加の基準*)
- EGFR、ALK、ROS1、NTRK、BRAF、RET、MET等のActionable遺伝子変異がない方
- PD-L1 高発現(TPS が50%以上)の方
- 外科的切除や根治的化学放射線療法の対象とならない方
*これ以外にも多くの基準があります。
この治験には参加不可の基準があります(主な参加不可の基準*)
- 除外基準で定められた薬剤治療歴がある方
- 脊髄圧迫、活動性で未治療の中枢神経系転移、がん性髄膜炎を有する方
- 最近放射線療法を受けた方(放射線療法から治験治療開始まで4週間以上間を空ける必要があります)
*これ以外にも多くの基準があります。
この治験を実施している医療機関
この治験の詳しい情報
この治験の詳しい情報は、臨床研究等提出・公開システム(jRCT)(https://jrct.niph.go.jp/)でご覧いただけます。
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