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各位
会社名 第一三共株式会社 代表者 代表取締役社長 中山 讓治 (コード番号 4568 東証第1部) 問合せ先 執行役員コーポレートコミュニケーション部長 石田 憲昭 TEL 報道関係者の皆様 03-6225-1126 株式市場関係者の皆様 03-6225-1125
2013年第3四半期(7~9月)売上高275億インドルピー
2013年第3四半期累計(1~9月)売上高775億インドルピー
ランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国ハリヤナ州グルガオン地区、以下「ランバクシー」)は本日、2013年第3四半期(7~9月)ならびに2013年第3四半期累計(1~9月)のインド会計基準に基づく決算を発表いたしました。
当第3四半期の連結売上高は、インドにおける新薬価制度や取引懸念、また前年同期は米国でアトルバスタチン独占販売による貢献があったことなどによる影響を受けました。
EBITDA は55億ルピーとなりました。ベースビジネスの利益率は前年同期に比べて改善しました。
また以下の特殊要因が収益に影響を与えました。
ーインドルピーの米ドルに対する下落は、輸出事業にはプラスに作用いたしますが、会計基準の適用により、デリバティブや外貨建てローンの残高全体を評価換えする際にマイナスの影響を受けます。
2013年第3四半期においては、36億ルピー、2013年第3四半期累計においては、76億ルピーの費用が為替関連勘定科目として損益計算書に計上されております。また、モハリ工場での在庫に関わる減損やその他の費用として7億ルピーを計上いたしました。
ー税金、少数株主損益、関連会社損失計上後の純損失は45億ルピーでした。
*特に記載がない限り、全ての成長率の数値は期間中の為替変動を除いた一定の為替ベースで計算しています。
以 上