本格的に寒くなってきました。これからの季節、ほかほかの肉まんが…おっと、あなたは「肉まん」と呼びますか？「豚まん」ですか？豚肉を具材にした中華まんじゅうを、国内の多くの地域で「肉まん」と呼びますが、関西では「豚まん」が主流。明治以降、早くから牛肉文化が浸透した関西では、肉といえば牛肉。そのため具材が豚肉の中華まんじゅうは「豚まん」と呼ばれています。一方、その他の地域では牛豚のこだわりが少ないため、「肉まん」で流通しています。
さて今号では、ニュースリリース ピックアップをお届けします。
INDEX──────────────────────────────────
【01】：ニュースリリース ピックアップ
【02】：第一三共からのお知らせ
【03】：皆様からの声
───────────────────────────2023年11月30日号─
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◆11月17日（金）発表 --------------------------------------------
オミクロン株XBB.1.5対応COVID-19ワクチンの厚生労働省との供給に関する合意について
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202311/20231117_J.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2023111701
当社は厚生労働省との間で、2023年秋開始接種に使用するオミクロン株XBB.1.5対応の新型コロナウイルス感染症（COVID-19）1価mRNAワクチン（ダイチロナ（R）筋注）を2023年度中に140万回分供給することに合意しました。
◆11月28日（火）発表 --------------------------------------------
「ダイチロナ(R)筋注」の日本での追加免疫における承認取得のお知らせ
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202311/20231128_J.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2023112801
当社は、COVID-19に対するオミクロン株XBB.1.5対応1価mRNAワクチン「ダイチロナ(R)筋注」の追加免疫における承認を取得しました。
◆11月22日（水）発表 --------------------------------------------
当社に対するNTKからの訴訟の提起について
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202311/20231122_J.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2023112201
IHH Healthcare Berhad （本社：マレーシア）の100%子会社であるNorthern TK Venture Pte Ltd（NTK、本社：シンガポール）は、当社に対し、東京地方裁判所において200億円の損害賠償等を求める訴訟を起こしました。
当社は、NTKの主張には根拠がなく、その請求は認められないものと考えております。今後、裁判手続きを通じて当社の正当性を主張してまいります。
◆当社ADC製品に関するSeagenとの特許係争（控訴）に関するお知らせ（IRニュース、11月17日掲載）
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/ir/pdf/20231117/20231117__Filing_an_Appeal_for_Texas_Court_J.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2023111702
当社は、2023年11月16日（現地時間）、米国テキサス州東部地区連邦地方裁判所が当社抗体薬物複合体（ADC）製品に関するSeagen Inc.（Seagen、本社：米国ワシントン州ボセル）との特許係争に関して、2023年10月17日に下した一審判決に対し、米国連邦巡回区控訴裁判所に控訴を提起しました。
◆当社ADC技術に関するSeagenとの紛争における最終仲裁判断について（IRニュース、11月20日掲載）
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/ir/pdf/20231120/20231120_Arbitrator_Issues_Final%20Award_in_Dispute_with_Seagen_J.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2023112001
当社のADC技術に関するSeagenとの紛争について、仲裁廷が2022年8月に下した中間判断の内容に加え、当社が当該仲裁に要した費用のうち、約45.5百万米ドルを同社に負担させる最終判断を下しました。
本最終判断により、仲裁廷が改めて Seagenの主張を全面的に否定したことが確認され、この判断をもって、米国仲裁協会における本件紛争の仲裁手続きは終了となります。
◆中間配当金は12月8日（金）より1株につき20円お支払いいたします。
12月上旬に、9月末現在の株主の皆様に、中間配当金のお支払いに関するご案内および株主通信を発送いたします。
◆今後のIR関連スケジュール
・12月12日（火） 7:30～9:00 am （日本時間）：「R&D Day 2023」（内容：研究開発に関するアップデート）
リモート形式による説明会、ライブ配信（日本語）および後日のオンデマンド配信を予定
◆次回のIRメールマガジンは、12月15日（金）にお届けする予定です。
皆様からのご意見・ご質問を、info@daiichisankyo.co.jp まで、お気軽にお寄せください。
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