○○ 様
3月は卒業シーズン。…というのは日本のこと。アメリカは6月、韓国は2月と国によってさまざまです。フランスやイタリアも卒業は6月ですが、日本のような式典はありません。
日本の卒業式、特に女子大学生は袴姿が目立ちます。これは明治の教育者で、現在の学習院女子中・高等科の教授をしていた下田歌子が、女学生の動きやすさを考えて発案したものだとか。卒業式自体も、明治時代の学制によって始まった式典です。
さて、今号ではニュースリリース ピックアップをお送りします。
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【01】:ニュースリリース ピックアップ
【02】:第一三共からのお知らせ
【03】:皆様からの声
───────────────────────────2014年3月7日号─
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【01】:ニュースリリース ピックアップ
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◆ 3月6日(木)発表 --------------------------------------------
「新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(第2次事業)」(厚生労働省)
についてのお詫びとご報告
当社グループ会社である北里第一三共ワクチン株式会社は、2011年8月に厚生労働省の「新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(第2次事業)」の「細胞培養法ワクチン実生産施設整備等推進事業」の事業者に採択され、2014年3月末までに本ワクチンを供給する体制の構築に向けて準備を進めてまいりました。
北里第一三共ワクチンが実生産設備で製造工程の検証(プロセスバリデーション)を実施した結果、ワクチン抗原の精製工程において収率が大幅に低下することが2013年10月に判明しました。その原因を究明するとともに改善策を検討してまいりましたが、6ヶ月間で4000万人分を供給できる体制を当初計画した2014年3月末までに構築できないことを1月末の時点で判断いたしました。本日、厚生労働省において開催された「新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(細胞培養法:第2次事業)評価委員会」へ、本件を報告すると共に、改善策についても報告いたしました。
当初計画しておりました体制構築を期限内に果たせなかったことに対しまして、心よりお詫び申し上げます。
第一三共と北里第一三共ワクチンは、今後の同評価委員会の事後評価結果を真摯に受け止め、全社あげて与えられた責務を全うしてまいります。
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【02】:第一三共からのお知らせ
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◆次回のIRメールマガジンは、3月20日(木)に配信いたします。
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【03】:皆様からの声
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皆様からのご意見・ご質問を、info@daiichisankyo.co.jpまで、お気軽にお寄せください。
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