来年は巳年。日本には、北海道から九州には8種類、沖縄などの南西諸島には22種類のヘビが生息しています。北海道から九州では、マムシとヤマカガシが、南西諸島ではハブの仲間が毒蛇で、注意が必要です。一方、ヘビは金運を司る弁財天の化身とされており、金運や商売繁盛をもたらすものとして信じられています。
今号は「株主通信 Vol.26」他についてご案内します。
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【01】:「株主通信 Vol.26」をウェブサイトに掲載しました 【02】:「Science & Technology Day 2024」を開催しました
【03】:ニュースリリース・ピックアップ
【04】:第一三共からのお知らせ
【05】:皆様からの声
-----------2024年12月17日号---
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【01】:「株主通信 Vol.26」をウェブサイトに掲載しました
12月9日(月)より、株主の皆様に株主通信 Vol.26を中間配当関係書類とともに発送し、併せて当社ウェブサイトに掲載しました。
今号の株主通信では、私たちのイノベーションへの情熱、患者さんへの想いを紹介する当社の活動ストーリー「Our Stories」及び2024年度第2四半期累計連結業績等について掲載しています。
こちらからご覧いただけます。
https://www.daiichisankyo.co.jp/investors/library/business_report/?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121701
【02】:「Science & Technology Day 2024」を開催しました
◆12月17日(火)午前7時30分より、Science & Technology Day 2024を開催しました。
代表取締役会長兼CEOの眞鍋による、従来R&D Day と称していたイベントを今回からScience & Technology Dayに改めた背景の説明を含む、冒頭の挨拶に続き、グローバルR&Dヘッドの竹下が研究開発戦略について、グローバルオンコロジー臨床開発ヘッドのマーク ラットスティーンが直近の学会発表データを含む、開発の進捗状況について、グローバルプレシジョンメディシンヘッドのデール シュースターがトランスレーショナルリサーチの取り組みについて説明しました。加えて、グローバルテクノロジーヘッドの柏瀬が抗体薬物複合体(ADC)の供給戦略等について説明しました。
説明会の資料及び質疑応答を含めた動画は、IRライブラリ(IR説明会資料)よりご覧いただけます。 https://www.daiichisankyo.co.jp/investors/library/materials/?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121709
【03】:ニュースリリース ピックアップ
◆12月6日(金)発表-----
欧州臨床腫瘍学会アジア大会(ESMO Asia)で発表したDato-DXdのEGFR遺伝子変異を有する非小細胞肺がん患者を対象とした臨床試験プール解析結果について
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202412/20241206_J.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121702
当社は、Dato-DXd(抗TROP2抗体薬物複合体(ADC))について、Actionable遺伝子変異を有する、前治療歴のある局所進行または転移性の非小細胞肺がん患者を対象とした第2相臨床試験(TROPIONLung05)、及び非小細胞肺がんの二次/三次治療を対象とした第3相臨床試験(TROPION-Lung01)のプール解析結果をESMO Asia 2024で発表しました。
◆12月9日(月)発表-----
Dato-DXdのEGFR遺伝子変異を有する非小細胞肺がんに対する米国食品医薬品局による「画期的治療薬」指定について
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202412/20241209_J.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121703
当社のDato-DXdは、米国食品医薬品局(FDA)より、EGFRチロシンキナーゼ阻害剤とプラチナ製剤ベースの化学療法との併用療法による治療中または治療後に病勢進行したEGFR遺伝子変異を有する局所進行または転移性の非小細胞肺がん患者への治療を対象として、「画期的治療薬(Breakthrough Therapy)」指定を受けました。
◆12月11日(水)発表-----
ヴァンフリタ(R)のFLT3-ITD変異陰性の急性骨髄性白血病(AML)患者の一次治療を対象とした第3相臨床試験の開始について
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202412/20241211_J.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121704
当社は、ヴァンフリタ(R)(FLT3阻害剤)の、FLT3-ITD変異陰性の急性骨髄性白血病(AML)患者の一次治療を対象とした第3相臨床試験(QuANTUM-Wild)において、最初の患者への投与を開始しました。
◆12月16日(月)発表-----
2025年1月1日付 執行役員の異動に関するお知らせ
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202412/20241216_J1.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121706
当社における執行役員の異動(2025年1月1日付)について発表しました。
2025年1月1日付 人事異動のお知らせ
https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202412/20241216_J2.pdf?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121705
当社における主要人事異動(2025年1月1日付)について発表しました。
◆TNFD提言に基づく情報開示(12月5日掲載)
当社グループは、事業を遂行する上で、生物多様性の保全及び生態系サービスの持続可能な利用が重要な要素であると考え、ネイチャーポジティブ実現に貢献するために、生物多様性に関する取り組みを推進しています。
当社グループは、2023年9月に公開されたTNFDの提言に賛同し、2024年5月にTNFD Adopterに登録しました。この度、当社のTNFDの提言に基づいた分析を行い、ウェブサイトに公開しました。 https://www.daiichisankyo.co.jp/sustainability/performance-reports/news/detail/index_7182.html?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121707
◆常務執行役員 研究開発本部長 我妻利紀の逝去について(12月9日掲載)
https://www.daiichisankyo.co.jp/media/news_release/detail/index_7184.html?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024121708
弊社常務執行役員 研究開発本部長 兼 研究統括部長 我妻利紀が、2024年12月5日に急逝いたしました。我妻氏のご遺族、ご友人、そして同氏が接したすべての人々に心より哀悼の意を表するとともに、同氏のご冥福をお祈りします。
我妻氏が担当していた職務については、暫定的に常勤顧問の高崎 渉が代理を務めます。
◆年末年始休業のお知らせ
当社の年末年始休業は、12月28日(土)~1月5日(日)となります。
お問い合わせなどには1月6日(月)以降に対応させていただきますので、ご了承願います。
◆次回のIRメールマガジンは、1月17日(金)にお届けする予定です。
今年も、第一三共IRメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
皆様からのご意見・ご質問を、info_jp@daiichisankyo.com まで、お気軽にお寄せください。
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