○○ 様
今から141年前の1883(明治16)年の今日、天気図が初めて作られました。気象観測は1875(明治8)年から始まっていましたが、全国から気象電報が収集できるようになり、この日から作成。3月1日からは毎日の天気図の印刷配布が始まりました。現存する3月1日の天気図には観測地点の天候や気圧、温度などが記され、全国的に曇り気味だったことがわかります。1924(大正13)年になると天気図が新聞に掲載され、広く知られるようになります。
さて、今号では当社からのお知らせをお届けします。
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【01】:第一三共からのお知らせ
【02】:皆様からの声
-----------2024年2月16日号---
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◆1月31日に開催した機関投資家・証券アナリスト、報道関係者を対象とした2023年度第3四半期決算説明会の模様をオンデマンド配信しています。説明会資料と質疑応答を含む説明会の動画をご覧いただけます。
https://www.daiichisankyo.co.jp/investors/library/quarterly_result/?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024013101
◆CDP2023気候変動における「A リスト」に4年連続で選定(ニュース&トピックス サステナビリティ、2月6日掲載)
https://www.daiichisankyo.co.jp/sustainability/performance-reports/news/detail/index_7046.html?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024020601
当社は、国際的な非営利団体であるCDP※1により、気候変動分野の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが認められ、2023年度のAリスト企業に選定されました。
※1 CDP:企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体
◆令和6年能登半島地震で被災した方々への支援について(ニュース&トピックス サステナビリティ、2月8日掲載)
https://www.daiichisankyo.co.jp/sustainability/performance-reports/news/detail/index_7049.html?utm_source=IR_letter&utm_medium=J&utm_campaign=2024020801
当社は、令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災した方々を支援するため、労働組合と共同でマッチングギフト※2を実施し、総額23,703,490円をジャパン・プラットフォームに寄付しました。
なお、当社は、別途日本赤十字社に1,000万円の義援金を拠出しており、今回のマッチングギフトを加えた総額は、33,703,490円となります。
能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を祈念いたします。
※2 マッチングギフト:社員からの募金寄付と同額を会社が上乗せして寄付する制度
◆今後のIR関連スケジュール
・2月29日(木):ESG説明会
機関投資家・証券アナリスト・報道関係者を対象とした説明会(16時開始)
※ライブ配信および後日のオンデマンド配信を予定
◆次回のIRメールマガジンは、2月29日(木)にお届けする予定です。
皆様からのご意見・ご質問を、info@daiichisankyo.co.jp まで、お気軽にお寄せください。
第一三共株式会社 コーポレートコミュニケーション部 IRグループ
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