文化芸術振興のために、世界各地で地域に密着した活動を行っています。
高峰譲吉博士の功績を顕彰する活動
旧三共の初代社長高峰譲吉博士の功績を顕彰し、あわせて科学教育の振興を図ることを目的として昭和25年に金沢市に設立された「高峰譲吉博士顕彰会」に寄付をしています。
「全米桜祭り」への支援
1912年に東京から米国へ友好の証として桜の木が贈られたことを記念して、毎年春に行われる米国最大級の日本文化祭です。三共の初代社長である高峰譲吉博士は桜の木を寄贈することに尽力した一人であり、当社グループは長年にわたり「全米桜祭り」を支援しています。
米国ワシントンD.C.の桜
イベント会場の様子
宇宙アートプロジェクト『WE』への支援
第一三共ヘルスケアは、人類初の地球を24Kの超高解像度で撮影する壮大な挑戦、宇宙アートプロジェクト「WE」に協賛しています。
地上にいながら「宇宙から地球を見る」体験を可能にすることで、人々が一つの地球を実感し、平和やサステナビリティを希求するムーブメントの醸成を目指します。
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/newsroom/release/corporate_00011.html
視覚障がい者のためのバレエを支援~バレエを通じ人生が変わる~
第一三共ブラジルは、芸術とインクルージョンによる変革の力を信じ、1995年に理学療法士のフェルナンダ・ビアンキーニ氏によって設立された「視覚障がい者のためのバレエ」プロジェクトを支援しています。
視覚障がい者にクラシックバレエを教える世界で唯一のバレエ団であり、クラシック・ダンスのステップと動きを教えるために、触覚と身体感覚に基づいた革新的な方法が用いられています。
過去の活動