三共の歴史
第一製薬の歴史
第一三共の歴史
三共商店を設立(塩原又策、西村庄太郎、福井源次郎の共同出資による) Our Stories 【熱い友情と、良薬を届けたいという想いが基盤に。「三共商店」誕生と発展の道のり】
消化酵素剤タカヂアスターゼ®を発売(1894(明治27)年、高峰譲吉博士が麹菌から消化酵素タカヂアスターゼを発見 Our Stories【今も脈々と受け継がれるDNA。三共株式会社初代社長高峰譲吉のイノベーションへの熱い想い】
副腎髄質ホルモン剤アドレナリン(製品名アドリナリン)を発売 Our Stories【世界初のアドレナリン結晶化にも成功。様々な分野で新たな道を切り開いた創業者・高峰譲吉】
品川工場を開設
鈴木梅太郎博士(1920(大正9)年、三共の学術顧問に就任)、米ぬかから世界初のビタミンB1(オリザニン®)を発見し、ビタミン学説の基礎を確立 世界で初めてビタミンを発見。専門分野を超えて研究し、多くの製薬を成功に導いた鈴木梅太郎博士
三共株式会社となる
初代社長に高峰譲吉博士が就任)
国産初の合成農薬・燻蒸殺虫剤コクゾールの製造を開始
東京証券取引所上場
かぜ薬ルル®を発売
抗生物質製剤クロロマイセチン®の国産化に成功
「三共胃腸薬」(現:第一三共胃腸薬)を発売
ビタミンB1・B6・B12製剤ビタメジン®を発売
平塚工場を開設
抗悪性腫瘍剤クレスチン®を発売
セファマイシン系抗生物質製剤セフメタゾン®を発売
世界初のレニン・アンジオテンシン系降圧剤カプトリル®を発売
消化性潰瘍治療剤ザンタック®を発売
三共USAコーポレーション(アメリカ/ニューヨーク市)を設立
三共ヨーロッパGmbH(ドイツ/デュッセルドルフ市)を設立
鎮痛・抗炎症剤ロキソニン®を発売
小名浜工場を開設
ミニドリンク剤リゲイン®を発売
世界的に画期的な高コレステロール血症治療剤メバロチン®を発売
抗生物質製剤バナン®を発売
ルイトポルド・ウエルク社グループに資本参加
高脂血症治療剤プラバスタチン(製品名メバロチン®)の開発により大河内記念生産特賞を受賞
東京日本橋に本社旧社屋が竣工
血圧降下剤エースコール®を発売
三共ファルマInc.(アメリカ/ニュージャージー州)を設立
小名浜、小田原両工場が日本の製薬企業として初めてISO14001認証を取得
新薬開発の拠点 三共ファルマリサーチインスティテュートを設立(アメリカ/カリフォルニア州)
血糖降下剤ファスティック®を発売
グローバル製品の血圧降下剤オルメサルタンをアメリカ、ドイツで発売(アメリカでの製品名Benicar®、ドイツでの製品名Olmetec®)
持続性カルシウム拮抗剤(血圧降下剤)カルブロック®を発売
グローバル製品の血圧降下剤オルメサルタンを日本で発売(製品名オルメテック®)